店頭で確認する際は何を確認すればよい?

公開日:2012/10/23、 最終更新日:2016/10/14
チェックポイント
店頭でビデオカメラを試す場合の確認ポイントをご紹介します。価格や店員さんのイチオシだけで決めず、自分の目で確かめましょう。

使い勝手(大きさ、軽さ、持ちやすさ、デザイン)

まずは「使い勝手」。これを確認するために店頭に行くようなものです。きれいな動画が取れたとしてもカメラが重いと、日常使いするのが億劫になります。特に、高級機を買おうと思っている方は、プロジェクターや無線LANなどが付いて重くなりがちなので、自分にとって重すぎないか確認してください。

大きさや軽さ、撮影時の持ちやすさを確認しましょう。自分の手にしっくりはまるかどうか、家族のほかの人にも試してもらいます。

ハイビジョンか4Kか

最近は、フルハイビジョンの機種にするか、4Kのビデオカメラにするか迷う方は多いです。4K対応のビデオカメラは、きれいな動画が取れるのは間違いなく、確かめるまでもないのですが、問題は重さ。4K対応機種はサイズが大きくて、重たいです。どうしても4Kがほしいのか、この重さで問題ないかを確認したほうが良いでしょう。

量販店の店員さんは、「自分は古いハイビジョンを売る」と決めている人や、「今期は4Kをおススメする」と決めている人が多く、それにそった提案をしてくることが多いです。そんなわけで店員さんの意見は、それなりに説得力はあるのですが、参考程度に聞きながら、本当に欲しいのはどちらのビデオカメラなのか、自分や一緒に使う家族の意見を大事にして選ぶのが大事です。

スポンサーリンク

ズームと手振れ補正

次に、ズーム。遠くのものをどこまで大きく出来るか試してみてください。

「そこまで高い倍率は必要ない」とか「やはり倍率は高ければ高いほど良い」といった自分が必要としている倍率を見極めたいところです。高倍率にズームできる機種を試すと「これはいい!」と思いがちですが、実際には必要がない場合もありますので、踊らされないようにしましょう。しかたないことですが、ズームは屋外で使う場合が多いので、店内で試してもしっくりこない場合もあります。

ズーム確認ポイント

1.複数の機種でズーム倍率を比べると良いでしょう。
2.ズームした時に、画面の端のほうが、歪んでこないか見てください。パナソニックの機種はゆがまないです。
3.手振れ補正の確認は、ズームにした状態で揺らすと、手振れ補正の性能がわかりやすいです。単に揺らすだけでなく、歩けるなら歩いてみてください。当然、揺らしたときに、テレビに映った映像がぶれない方がよいです。

こだわる方は、デジタルズームと光学ズームの違いを確認してください。デジタルズームでどこまで画質が落ちるか確認するとよいでしょう。

画質の確認方法

画質ですが、基本的に、ビデオカメラは製品として成熟しているところがあるので、どのメーカーのものでも「値段相応」のものが入手でき、ハズレが少ないです。そんなわけで、低価格帯の機種を買う場合は、高級機に比べて画質が劣るのは間違いないので、本当にそれでいいか確認します。

また、ミドルクラス以上のビデオを買う場合でも、メーカーやモデルによって、色味や影の映り加減に違いや癖があります。こういった部分はテレビに映った映像で比べやすいので、ぜひ確認してみてください。具体的には下の2店について確認するといいでしょう。

肌色の映り加減

人の顔を映し、顔色の違いを確認。肌色が微妙に違ってみえますので、健康的に見える方を選ぶといいでしょう。こういう場合は、女性の意見を参考にすると良いですね。毎日お化粧しているので、肌色の見え方には詳しいです。

黒いものや影を映す

コントラストが強い(くっきりした色合いに映る)カメラの方が画質の印象はよいです。テレビ台のように黒い物体で陰になっているところを撮影してテレビに映してみてください。テレビに映った映像と実物を比べて見ましょう。

黒い物体を映して、ツヤ感や影の部分の映り具合を確認
黒い物体を撮影

まとめ

ビデオカメラはネットで購入する方もかなり多いですが、できれば店頭で試してから購入すると良いでしょう。特に使い勝手の部分を試してみるのは大事です。まったくビデオカメラを触ったことが無い方は特に、一度触ってみて感覚をつかむと良いと思います。