縦型ビデオカメラの使い心地は?

公開日:2013/11/09、 最終更新日:2014/12/07
縦型カメラと横型カメラの違い
縦型・横型のビデオカメラの違いをご紹介します。
ファミリーむけのビデオカメラとして、縦型カメラって「あり」なんでしょうか?

特定の用途に強いビデオカメラにもさまざまな種類があります。たとえば、縦型カメラ、アウトドアに強いアクションカム、ミュージックライブの撮影に適したソニーのミュージックビデオレコーダーなど。こういうカメラは、本来の用途(自転車に乗りながらアクションカムで撮影するとか)には抜群の性能ですが、ファミリー向けに使うのはイマイチです。

ファミリーユースにはおすすめしない縦型カメラ

縦型のビデオカメラは、一見するとスタイリッシュで持ちやすそうに思えるのですが、以下のような理由で、家族撮影用のカメラとしてはおすすめしません。

1.手振れ補正が弱い。

縦型のビデオカメラは横型のビデオカメラと比べて手振れ補正の仕組みが貧弱なものが多いので、初めてビデオカメラを購入する人には向かないです。縦持ちでしっかり抑えて撮影すればある程度、手振れ補正がなくても揺れずに撮影できるのですが、

2.しゃがんで撮影すると手首が疲れる

赤ちゃんや子どもなど視線を下げて撮影する場合、横型ビデオだと上から持って撮影したりして自分がしゃがまなくても撮影することはできるのですが、縦型はピストルを持つように「構える持ち方」が基本です。そうなると、視線が低いものを取るのは手首をひねるような持ち方になってしまいます。

アクションカムもファミリー向けとはいいずらい

今話題のアクションカムは画質はすばらしいものの、ズーム機能がない上に手振れ補正も貧弱です。アクションカム1台だけでは、運動会、入学式などのイベントに使うファミリーユースはつらいでしょう。面白い動画を撮るためのカメラとして、アクションカムを2台目にすると良いでしょう。

まとめ

縦型カメラは旅行などで気軽に取りたいというニーズには向いているけれど、家の中で使ったり、運動会・お遊戯会でずっと撮影し続けたりというのなら一般的な横形のカメラをおすすめします。逆にスポーツやアクティビティをしながら撮影したい場合にも、縦型ビデオカメラではなく今流行のアクションカムを選ぶほうが良いでしょう。